ホーム

コンテンツ
あめいろぷろじぇくと!
Pクエスト(仮)
Twikker
わーどもんすたぁ
サモンズコール

小説(継続中)
神サマの忘れ物
12345
678910
1112131415
1617181920
212223

あの青空に祈りを捧げ
12345
678910
1112131415
1617181920
2122232425
2627282930
313233

即興小説トレーニング置き場
12

小説(完結)
突出幼心あくりょうちゃん
12345
678910
1112131415
1617181920
21

オレと兄貴と私がいるから
12345
678910

祭囃子〜記憶の隅に〜
1234

祭囃子〜聖なる夜に〜
12

ボクはネコ
1

フタツヤネノシタ
12345

魔女の契約
1234

暗黒の契約
12345

いのししレース ピキョ村のキピ
123

おにぎり落ちたそのまま食べた
12345

天使見習い頑張らない
1234

せくすちぇんじッ!
12345
678910
1112131415
1617

俺が我が家にやってきまして……。
12345
678910
1112131415
1617181920
2122232425
2627282930
31323334

小説(二次創作)
メルト
1

ある死神は
12345

俺が我が家にやってきまして……。 第15話


「なんであなた達が答えてるのよ……って、そうか」

 納得した面持ちの沙苗。

「やっぱり、ついていきましょ。その方があなた達も安心できるでしょ?」
「「ありがたき幸せ」」

 優希も友永も土下座をして感謝をしそうな勢いで頭を下げている。

「なんだー、折角『下着売り場に女の子といて気恥ずかしいぜ』ってイベント待ってたのに」

 そして、ゆうきは残念そうにしているが、

「……そんなこと言わないの。それに、男子じゃいいものが選べないでしょ」
「うーん、うん、そうだね。この世界のさーちゃんもさーちゃんだ!」
「……」

 その言葉に、沙苗は少しだけ影のある表情を浮かべた。

「どうしたの? さーちゃん?」

 その影を察したゆうきは、首をかしげて尋ねる。

「わたしは、この世界の古池沙苗であって、あなたの知ってる沙苗じゃないから……」
「うん、そうだよね。そうだけど……」
「でも、ね。せっかく、別の世界の優希さんと出会えたのだから、ちゃんと友達にはなりたいと思う。それに、別の世界のわたしに負けたくないから」
「うん!」
「だから、早速見に行きましょうか」
「うん!!」

 ゆうきは嬉しそうに、沙苗もまた楽しそうに笑みを浮かべて立ち上がる。
 その様子に安堵を浮かべつつ、優希と友永がついていくように四人は下着売り場へと向かっていく。
 彼らの行き先は、女性下着売り場だ。
prev next

AMaRo Project. 2014