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突出幼心あくりょうちゃん
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俺が我が家にやってきまして……。
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小説(二次創作)
メルト
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ある死神は
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俺が我が家にやってきまして……。 第19話


「なあ小名護。どんな水着持ってきたんだ?」
「ん、あー、学校で使ってるやつだな」
「だよな。プールなんて学校くらいでしか入らないからな」

 さて、所変わって更衣室である。
 当然、男子更衣室でありゆうきや沙苗は別室である。
 プラスチックのすのこを裸足で歩きながら、二人でコインロッカーの前で服を脱ぎ始めている。

「なんで、更衣室は別なんだよー。そこで女の子が全裸で走り回ってんじゃんよー」
「いや、それは色々問題ある発言だぞ……確かに走り回ってるがな」

 さすが夏休みだけ合って、子どもたちの元気はなんとも言えない物がある。

「……だからって、女の子と女子高生を一緒にするのはどうかと思うぞ?」

 メガネを外してロッカーに置く友永。腰にタオルを巻いてから水着に履き替えている。
 対して優希はそのままズボンを下げて、

「しかも、お前優希のこと言えないじゃねーかよ……」

 下からはパンツでは無く水着が出てくるのだ。

「だって、楽じゃんよー」
「まあ、予想の範囲内だがな……にしても」

 と、友永は自分と優希の水着を見て。

「本当に学校の水着だな……」
「俺たちが、おしゃれな水着を持っていると?」
「だよな」
「って、ことで俺一番な!」
「おい、待て……ったく」

 子どもに混じって、プールへと走って行く優希。
 その後ろを、友永がやれやれと追いかけていく。

  ***

「ねえ優希さん。どんな水着持ってきたんだ?」
「ふっふっふっ、それは私のとっておきなのです」
「とっておきって……そもそも、優希さんは水着持ってたんだ」
「いやー、そのへんは抜かりないのだ!

 さて、今度は女子更衣室だ。
 当然、女子更衣室であり優希や友永は別室である。
 プラスチックのすのこを裸足で歩きながら、二人でコインロッカーに自分のカバンを置いている。

「まったく、更衣室は別なんだろうね。そこで男の子が全裸で走り回ってんのにー。友ちゃんの裸が見れないじゃん!」
「それは色々問題ある発言で……確かに走り回ってるけどね」

 さすが夏休みだけ合って、女子更衣室でも子どもたちの元気はなんとも言えない物がある。

「……だからって、男の子と男子高校生を一緒にするのはどうかと思うけど?」

 タオルを自分の身体に巻いてから、すっと服を脱ぐ沙苗。慣れた手つきで着替えていく。
 対して優希はそのまま服を全部脱いで、

「本当に水着を着てきたのね……」

 宣言通り下からは水着が出てきた。

「だって、楽だからー」
「しかも、スクール水着なのね」

 と、ゆうきの水着を見て沙苗はつぶやく。

「これで、男子高校生はイチコロ! 友ちゃん喜んでくれるかな」
「ど、どうだろうね」

 夏休み前の授業でいくらでも見る機会はあるだなんて言えない沙苗である。

「それで、さーちゃんの水着は?」
「え、えっと……」

 と、タオルの下からはセパレート式であるが、完全に泳ぐために作られたような真っ黒な水着であった。

「なにこれかっこいい!」
「全然、おしゃれじゃないけどね」
「それでも、さーちゃんっぽいし、みんなイチコロだ!」
「イチコロかどうかはわからないけど……」
「って、ことで私が一番乗り!」
「あ、え……ちょっと……

 子どもに混じって、プールへと走って行くゆうき。
 その後ろを、沙苗が慌てて追いかけていく。
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AMaRo Project. 2014