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あの青空に祈りを捧げ 第17話


・縦読み〜たてよみと書いてこいぶみと読んでみる〜

俺は俊之と別れて、さっさと帰宅した。

家へ帰ってきたが、親父は部屋にこもっていた。仕方ない。

「親父。飯はテーブルに置いておくぞ」

俺はそう言って、リビングのテーブルの上にコンビニの袋を置いた。そして、俺は部屋に戻って携帯を手に取ってベットに横になった。

さっきの紙を取り出して、メールを送信してみた。するとすぐに帰ってきた。

『あ、ちゃんと届きました。それと、さっきは母がすいませんでした。』

ちゃんと届いた。俺はメールをすぐに返す。暫く俺は携帯とにらめっこだ。

『別に俺は気にしていませんよ。それはそうと、病院で携帯を使っていいの?』

『なんだか、あたしの病室の付近は特別なようで携帯電話やパソコンを使っていいみたいなんです。』

『そうなんだ。これでいつでも連絡が取り合えるね』

『たしかに、そうですね。』

そして、立て続けに彼女からメールが来た。

『がっこうはどうでしたか?』

俺はやっぱりすぐにメールを返す。

『今日も普通だったかな。特に何も無かったし』

『すてきですね。普通って……』

『普通か……きっと、優衣さんにもやってきますよ。普通っていうのが。ごめん、何かできるわけじゃないのにこんな事言っちゃって』

『きっと、そんな事ないですよ。きっとやってきますよね。』

また、彼女から立て続けにメールが来た。

『でも、もし、手術が失敗したら……』

『俺が祈ってる。成功するように。だから、優衣さんがマイナス思考になっちゃだめだと思う』

『すごいですね。颯太さんって。そうですね。あたしが失敗の事を考えちゃダメですよね。あ、そろそろ、時間なのでこれで失礼します。明日は、母は来ないようです。じゃあ、おやすみなさい。』

『おやすみ』

俺は、彼女のアドレスを登録してから、携帯をベットの上に放り投げた。このときの俺は、彼女の本当のメッセージに気がついていなかった。

その後、風呂に入って歯を磨いてからまた部屋にに戻ってきた。携帯を見てみると、着信が一件。彼女からだった。

『。またあした、お会いできれば嬉しいです←』

少し妙な文章だった。しかし俺は気にせず普通に『そうですね』と返信をしてしまった。本当のメッセージに気が付くのはまだまだ先の話だった。
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